壁がひとつ空いて

パソコンデスクを捨てて二晩たって、最初の高揚感(一応あったのです)が薄れると、部屋に違和感がでてきました。ほかの家具の配置変えもして、壁がひとつ空いたので、他の壁にある本棚が雑然として見えてきたのです。

私はよく整えられた本棚は最高のインテリアの一つだと思っているし、そもそも必要最低限かそれ以下しか持ってないし、これ以上捨てようがないのですが、こんなに気になるものだとは。断捨離にはまって極端に物を減らそうとする気持ちが分かりました。

パソコンデスクを捨てた

パソコンデスクは粗大ごみに出しました。
本当に持って行ってくれるかと不安だったんですが、夕方帰宅したら無事になくなっていました。もう少し社会を信じよう。
結果、気分がそれほど変わったわけでもありません。こんなもんかな、という感じです。
物は物なんですよね。物を買うにしろ捨てるにしろ、そのこと自体に過度の期待はしないほうがよくて、物が増えたり減ったりするだけのことです。

パソコンデスク

どうも忙しいですが、ちょっとメモ。
パソコンデスクを手放そうと思っています。出窓の部分をスタンディングデスクのように使うことをしばらくやって、これでいけそうだからです。大学時代に、見た目で選んで自分としては高めのものを買ったので愛着はあるのですが、パソコンの前に座るとネットをだらだら見たりソリティアやったりしちゃうんです。でもやっぱりまだ迷ってます。