カレンダーについて(顛末)
職場のカレンダー、結局ハイタイドのレプレにした。
次の月のカレンダーがあるところや、6週目のスペースもとってあるところがいい。デザインもシンプルだけど少し柔らかい感じでいい。私の机からはリングが金色なところだけがちょっと浮いているけど、全体的な女性的な雰囲気にはあっているんだと思う。ピカールで磨いてみたけど落ちなかった。
カレンダーと買うと送料無料キャンペーン中だったので、手帳用のインデックスも一緒に買った。「ランドスケープインデックス」というもの。
手帳はA5で、カレンダー部分はPDF de Calendar というサイトのものを印刷して使っている。これも、月曜始まりで六曜がなくて、色がうるさくなくて・・・という変なこだわりを重ねていくと、このくらいしかなくなった結果だ。色は色鉛筆です。手帳の表紙が緑色なので、今回は全部緑でまとめました。
カレンダーについて
職場の机に置くカレンダーが決まらない。
条件としては、
- できればA5、最低限B6
- 月曜始まり
- 六曜なし
- 12枚(以上)つづり
- モノトーンまたは青、緑でシンプルなデザイン
- 文字が小さすぎない
今年使っているクオ・バディスのパピエ・ティグレのは、文字が小さすぎるのと、来年のデザインがかなりビビットな色使いなので他のものにしたい。
とはいえ、まず月曜始まりが少ないし、ビジネス用のカレンダー(高橋とか能率とか)は六曜があるのが普通だし、無印は台紙がクラフト紙の色だし、他は完璧なエトランジェ・ディ・コスタリカのは6枚つづりで、対面に座った人に予定が見えてしまう。
手帳はシステム手帳を継続(中身は自分でプリント)、家計簿も継続。
欲しいものと刺激について
欲しいものがたくさんある。そのなかには必要なものもあるし、必要でないものもある。必要なもののなかでも、私が欲しいものは大体、最低限の値段より高いものだ。
欲しいものができると、通販サイトで探してみる。そうすると次にネットにアクセスしたときにそのサイトの広告がでてきて、もっと欲しくなる。似た商品や関連商品をおすすめされたりもする。私の欲望がデータになってさらに欲望をかきたて、それを手に入れるために労働に駆り立てる。ネットに書き込むと他の人の欲望を刺激して、その人の行動に影響を及ぼす。
こういうものになるべく巻き込まれないようにするために、できるところから、直接買えるものを買って、直接会える人と話して、直接手に入る本を読むようにしてみようと思う。